読書椅子を制作中です。
この角度で、この高さだと読書しやすい、とか
集中できる、とかの椅子できないかな・・・と。
背中を支える部分(背束)は、丸棒にすることに。
他のパーツは全部、アメリカンウォールナットで、
その背束だけ、サクラにしました。
で、旋盤機があれば、いとも簡単なのですが、
ないので、丸棒も鉋削りです。
以前、ジョージ・ナカシマ氏の記念館に行った時に
あのコノイドチェアも背束パーツは、手削りしてます、とのこと。
で、私もそうしようっと。
まずは、角棒を作り、心を出して、

トリマーで、面取りしておき、

こんな、治具に装着して、クルクルまわしながら
鉋で削っていきます。

この出た部分をシュッ、シュッと軽快なリズムで
削っていきますと、

いつのまにか、丸く丸くなって

出来上がり!

和太鼓の桴もこれで、お好みの太さ、長さで削れます。
テーパーをつけたいときは、
前後の釘心の高さ(円の半径を変える)に変化をつければ
椅子の脚なども、見た感じより、早くできます。
でも、やっぱり旋盤の方が早い。
でも、鉋の感じも捨てがたい・・・です。
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