和太鼓の締太鼓の打ち台を製作中です。
演奏道具としての台ですから、なんといっても
●角度キープ
●高さ調節
●安定感
●激しい演奏に耐える耐久性
●見た目のバランス
●美しい塗装
●コンパクトに収納、移動に便利
などの条件をクリアしたいとこ。
締太鼓もサイズがいろいろあります。
全てのサイズに対応するのは、やはり難しいです。
できれば、その太鼓の専用台があったほうが、
よいですね。
打ち角度と高さのポイントを出すのが
結構むづかしい。
で、やっと決めたのがこれ。
脚の交点が決まれば、あとは自動的に角度が決まってきますが、
太鼓が打って動いたり、皮が傷ついたりしないよう
ポコッとはまるようにしてみました。
打面に台がふれないので、たぶんいい音でます。
移動するときは、
このように、ジャストに平になるような交点にしてあります。
さあ、仕上がりはいかに!
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