桶銅太鼓や締太鼓を吊るして演奏する太鼓台です。
打ちたい角度や打ち手の身長に合わせた高さに
合わせて制作してます。
もちろん、お好きな色で塗装します。
私が家具を作るとき、その樹種の木目を生かしたり
また、浸透させることで、木の伸縮を妨げず、
保護する意味もあって
塗装は、天然塗料オイルフィニッシュしたあと、
ワックスを塗布して仕上げています。
でも、着色塗装する場合、特に広葉樹の場合は
浸透性の塗料だと、はじいてムラができたりして
うまくいきません。
太鼓台は、特に均等な塗装、色持ちの良さ、光沢感が
あった方がよいようなので、
浸透しつつ、コーティングする、肉厚のある塗装に
しています。
80度に傾いています。
コンパクトに折り畳んで移動
固定するクサビはウォールナット。革ベルトと同色に。
和太鼓関係者の方、ご相談はお気軽に!よろしくお願いいたします。
ご相談は、ハートクラフトまで!PR