昨日、第14回 日本太鼓ジュニアコンクールが
群馬前橋ベイシア文化ホールにて開催されました。
朝からロビーには、開場待ちの長蛇の列。
期待が高まるなか、緊張の開会式スタート。
今回の大会には、全国の総勢367チーム、4220名の和太鼓ジュニアたちが予選に参加。
それを突破した49チームが、この全国大会で評価をうけます。
しょっぱなから、レベルの高い演奏が次々とすすみ、
いよいよ、和太鼓・凪の出番です。
私が観た中でも一番といえる息の合った演奏をやってくれました。
観てる方も熱くなりました。
演奏終了後、やりきったことを実感したジュニアたち。
和太鼓に優劣をつけるコンクールに否定的な意見もありますが、
私は、コンクールに参加するということが、こどもにとって
大きな成長のステップになることを、今回も改めて実感しました。
100の練習を積んで、120の演奏ができる、
これがコンクールなんですね。
出番待ちをしているこどもたちは、
『もう、キャパを超えている』ほどのバクバク感があるそうです。
このプレッシャーをはねのけて最大の力を出したいと
思えることが、すばらしいです!
そして、いよいよ結果発表へ。
凪は、群馬テレビ特別賞をいただきました。
今回の大会に予選から参加している367チームをささえる
親や地域のサポートなくしては、この活動はできません。
すごいことです。
この場をかりて和太鼓・凪を応援していただいた
講師の諸先生や地域の方々、仲間たちに心からの感謝を申し上げたいです。
ホント、ありがとうございました!
そしてお疲れさまでした。
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