先週末に和太鼓ジュニア杯の全国大会が行われました。
我が『和太鼓・凪』のジュニア組14名は、昨年11月の千葉県大会で準優勝し、
県代表として、この全国大会に参加してきました。
たくさんの準備、練習を整え、会場の『大宮ソニックシティ』に
前日の20日に向かいました。
今回の大会に向け、数々のエピソードですったもんだしましたが、
なんとかこの日、ジュニア14名はマックスな良い緊張感の中、
大宮入りです。
今回の大会には、全国3700人あまりのこどもたち、約370チームが参加し、
全国大会には、46チームの団体が、太鼓演奏(1分間の課題曲、4分間の自由曲)で
競い合います。
舞台裏で出番を待つ太鼓。
大会前日のリハーサル。
いよいよ、本番スタート。北海道から沖縄まで、46組のジュニア選手たち。
うちは、エントリーNo.25。こどもたちのすごい緊張感に胸がグッと。
集中する長男ゲンタ。
懸命にがんばる次男ユウタ。
戦いの顔の締め隊。かっこいいです。
ちなみに、締太鼓の台は、私が制作。
一打入魂の宮太鼓隊。
この台も私制作です。
みんなみんながんばりました。
2回目の全国大会ですが、結果、まさかの受賞です。
NHKさいたま特別賞です。
ホント、びっくりしました。
感動です。この感覚を忘れてはいけません。
なんでも、そうですが、ひとつのことにひたむきに向かっている
こどもの姿をどこの親もみたいもので、
がんばっていれば、廻りはかならず応援してくれるものです。
これをきっかけに、何かを精進することのコツが
きっとつかめるはずです。いいことです。
おめでとう!そして、ありがとね〜!