再び、太鼓台を製作中です。
太鼓台ですから、なにしろ重要な点は
高さ、打ち角度、使いよさ、耐久性、そしてデザイン。
太鼓台は、道具ですから、演奏するにあたって
とにかく移動します。
太鼓の演奏中というより、むしろ
持ち運び移動中に、ドンドンキズだらけになります。
なるべく、頑丈につくらなければ
なりません。
この台は、打ち角度をよくするために
脚もとのホゾが80度の傾斜をもつように
加工しなければなりません。
で、治具がいくつか出てきます。
治具さえ、ばっちりに作れば
きっちり80度に傾斜をもつホゾが作れます。
そんな時、最近このデジタル角度計が、活躍してくれてます。
角のみに治具を固定して
しっかり80度に傾いてます。
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